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志賀攻略記


今回の行程

自宅〜崇導神社〜八瀬〜大原〜古知平〜途中峠〜和邇川〜和邇〜木戸〜志賀〜比良〜小松〜北小松駅〜小松〜比良〜志賀〜木戸〜和邇〜小野〜堅田〜雄琴〜坂本(坂本城)〜自宅


 この計画は前日の夜(それも9時ぐらい)になされ、親におにぎり作りという多大な迷惑をかけた巨大プロジェクトでした。今思うとよく親が許してくれたものです。………というわけで、この遠征は猪突猛進とほぼ同じ壮大なプロジェクトでした。

とりあえず、地図は前日の山中越え平定の際に調達しておいたので和束・木津川遠征の時のような問題はありません。

 先ずは北陸から都に入る際の古代の最古の要害、崇導神社の前を通ります。この神社は早良親王や小野毛人を祀っている神社で、かつての早良親王の祟りを止めるのと北陸からの軍事侵攻の阻止を目的に作られたそうです。

←崇導神社

 ここを過ぎると八瀬に入ります。ここにはかつて八瀬遊園地があったのですが、だいぶ前につぶれています。八瀬を通る部分の鯖街道(国道367号線)は長いようで結構短く、約30分で縦断可能です。

 八瀬を抜けると、京都人ならたいていの人が知っている大原に入ります。大原の南の入り口に当たる部分には、土井志ば漬けの里という大きな店が建っています。ここではかなりの種類の漬け物が購入・試食できる上に、紫蘇ふりかけetc.のユニークな商品が販売されていて、街道を挟んで向かい側の熟成館では漬け物が作られる過程を見ることができるそうです。

 大原は他にも三千院や寂光院etc.で知られていますが、時間の都合上今回の行程から割愛させていただき、限りない田園風景の中を自転車で走っていきます。

 暫く鯖街道を走っていくと、看板が出現。北から見ると「ようこそ大原の里へ」と書いてあります。 ………ということはこの更に北にある古知平は大原に含まれていないということなのだろうか? 正直なところ、旧国道から行けば結構おもしろい場所なのかも知れませんが、現国道沿いの古知平は退屈な所です。

それでもおもしろいスポットはちゃんとあります。

←福の神の隣にいるのはどう考えてもモアイ

←おもしろいかどうかは別問題として歴史は感じさせてくれます。

古知平も百井からの道(国道477号線)と鯖街道が合流したあたりから北は完全な山道になります。まず人気がありません。山々には杉林(おそらく北山杉)が見られるようになり、八幡宮まで坂の上り下りが続きます。………まったく、かなりの体力を消耗したものよ。

木立の光の具合が神秘的です。→→→↓

↑古代の人々はこうした山々の神秘を崇拝したのでしょうか? 

 八幡宮を過ぎると、いよいよ本格的な途中峠! 暫く進んだところで道の両サイドに小さい坂道があらわれます。入り口付近に進入禁止ゲートが置かれているところからして、旧国道の途中峠の頂上に通じる道なのでしょう。

途中トンネルは峠を暫く下ったところにあります。下りは傾斜が急なので、ブレーキやチェーンに不安のある方は通らないことをお勧めします。 これには抜け道もあるそうなのですが、安全上、有料道路(自転車は無料で通れることがある)を使います。

↓京都府と滋賀県の県境。ここからは下り坂。

←途中トンネルの料金所。気前の良い門衛(?)さんなら端っこを通るという条件で通してくれることがある

 途中トンネルの中は、トラックの轟音に満ちていました。普通の場所でならどうもない音も、反響することにより、恐怖心を呼び起こします。さらにトラックの風圧のすごさ………正直なところ2度と行きたくありません。

 トンネルを抜けるとそこは完全に近江国志賀郡です。 鯖街道はそのまま北の方へ、花折峠を越えて葛川・朽木方面へと向かっていきます。………いつかは行ってみたいものです。 しかし、目的地は北小松なので、これから和邇川に沿って東へ進みます。

以下に和邇川流域で撮影された写真を並べます。

 和邇川沿いに還来神社、出口、大覚アスコン、赤十字病院、天皇神社、公園と河口まで東進します。

左上:還来神社。

右上:和邇川上流域。上の方の黒い物は管理人の指です。気にすることのないよう願います。

左下:カントリーエレベーター。

右下:和邇川上流から望む比良山系。

↑この公園でこの猫と、飯食って腹こわしました。↑

↑和邇川河口から眺める琵琶湖の南北の風景。↑

和邇川河口に到着した後は、ひたすら湖西街道(国道161号線)を北上し、和邇駅からは線路沿いの道を進む。さらに八所神社からは湖岸の道を通り、志賀駅からは琵琶湖レークサイド自転車道を北進。

←八所神社

 志賀駅からの自転車道は車も少なく、走るのにとても快適な道です。 こんなわけで自転車はすいすい前に進み、キャンプ場やらの前を通り越して、あっという間に北小松!

 何故かこのあたり国道の交通量が異常に多いです。ぼやぼやしていると一生国道を横断できないのでご注意!

 国道を渡って暫くすると、↓看板が出現「鮎の里北小松

 しかもこの看板、伊達に立ってる訳じゃありません。 もうちょっと進むと土産屋出現!「松菊 鮎つかみ取り」………凄い!ここはまさにの里北小松!

↑北小松駅        北小松から北を望む………高島はすぐそこ。↑

 目的地に到達したので、昼飯を食って撤退開始。帰りしには近江8景雄松崎に寄ってくことにします。

←琵琶湖西岸から見た比良山系。帰りしに撮影。

 意気も高らかに南へGo! Go!

雄松崎ってのは近江舞子にある土地です。琵琶湖8景に数えられる名勝で、「涼風・雄松崎の白汀」として知られています。名前から察するに夏にはさぞかし湖水浴(?)で混み合うんでしょうね〜。

↓白砂青松・雄松崎

 また、この岬の↓背後には内陸海(?)があります。

 ↓貸し水着屋ひさのや………オケ部セカンドの某氏との関係はいかに?

 曇ってきたので、さっさと帰ろうとするのですが、雄松崎から南へ行く道はすべて行き止まり。  そのうえワン公出現! 吠える、吠える………よくもま〜あんなに吠えるわ。

 仕方がないので国道に出て帰ります。いけど、いけど湖岸は続く(当たり前か………)。  

 志賀で土産屋発見!! お萩を売ってる店です。だいたい1こ100円。←オススメ………琵琶湖レークサイド自転車道の東側。志賀駅からすぐ!

和邇で土産屋発見!! アラレを売ってる八荒堂です。国道の東側にあります。だいたい1品480〜1500円ぐらい。味は保証します。

 この2つの店のおばちゃんはうち解けやすい人々です。是非寄りましょう!?

 さて、ここまで来れば後は太陽との競争です。日没までに逢坂峠の渋滞を突破しなければ、へたすれば帰れません。うぉぉぉ………走れ俺!

 和邇、小野(ここの駅は崖沿いに立体駐車場みたいに立地してます。)、堅田と南下します。時刻3:00………余裕です!

←堅田の中心部。

 堅田は町並みが整っていて、高槻市ぐらいに整備されています。

←雄琴駅。

 雄琴は温泉で知られています。………また、ホテルでも知られています。雄琴の子供達の辞書にはホテルってどういう意味で載ってるのでしょうか?(………気にされるな

←変な形の山ですね〜。雄琴の南にあります。

 雄琴川を渡り、坂本まで来ました。後は家まで帰るだけ………。

ーTHE END−