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資料集


邦訳が出ていない、或いはまとまった文献がない資料の抜き書きです。
時々邦語文献からの抜き書きもありますが、ご勘弁の程を。


海の民関連

メルエンプタハ碑文集
ラメセスUの息子メルエンプタハの御代に初めて本格的な海の民の攻撃が行われる。ナイル・デルタ西部にはリビア人が集結し、モーゼの指揮下イスラエル人は出エジプトに乗り出していく。まさに前1200年の破局の前奏曲である。
私訳

メディネト・ハブ碑文
ヒッタイト帝国を蹂躙した海の民が遂にエジプト本土に迫る。第20王朝の許再びエジプトを統一したラメセスVの対応やいかに!? 海の民に関する最も詳しい資料とされている葬祭殿碑文を見てみましょう。
私訳

大ハリス・パピルス
後代、ラメセスVの息子ラメセスWが編纂させたエジプトの正史。
私訳


メソポタミア関連

アガデの呪い
史上最初の帝王サルゴンやナラム・シンの許、世界史上で初めて繁栄した領域国家が如何に崩壊するかを歌い上げた叙事詩。本邦初の原典完訳。
私訳


ギリシア史料断片集

ギリシア叙事詩断片集
ホメロスの叙事詩はギリシア文学の華とも言われるべき存在で、遠くドーリス人の襲来の後の暗黒時代から伝えられています。しかし、ホメロスの作と伝えられる 『イリアス』 と 『オデュッセイア』 (前8世紀後半) は、 トロイア戦争の遠因からトロイア滅亡後数十年の事件までを扱った、叙事詩の環と呼ばれる8篇の詩の一部に過ぎません。有名なギリシア神話を伝えた叙事詩の多くは失われ、今や神話編集家の残した神話の概説書を読むことで、その概形を推測できるに過ぎません。これはその原書の一節が引用されて後世に残った物を集めたものです。
私訳

マネトー『エジプト史』断片集
マネトはプトレマイオス朝のギリシア人支配者の要請によって自国の歴史を書いたとのことです。ところが、惜しくも原典は失われ、後世の著述家に引用される形で、断片のみ現在に伝わっているのみです。しかしそれでもなお、ヒエログリフが解読される前からエジプト学の基礎となり、その正確性には定評があります。そんなマネトーの著作をご紹介いたします。
私訳

ベロッソス『カルデア史』断片集
ベロッソスは、セレウコス朝のアンティオコスT世の要請によってバビロニアの歴史を書きました。しかし、長い年月の内にマネトー同様その原典は失われ、後世の著述家に引用される形で、断片のみしか現在に伝わっていません。しかしこれもまたマネトーと同じく、完本が残っていたなら、楔形文字の解読にどれほど役立っただろうかと嘆かれるほどの代物でした。今度はそのベロッソスの著作をご紹介します。
私訳